2019年11月23日(土)、24日(日)に行われていた名古屋工業大学の学祭「工大祭」に伺ってきました。
24日(日)に伺いましたが、当日は名古屋モーターショーなど多くのイベントがあったため夕方になってしまったら、すでに模擬店やサークル等の展示は終わってしまっていました。後夜祭というメインステージのイベントのみ見ていましたが、司会の実行委員の学生さんは随分上手に会を進めていました。
そのステージでは模擬店のコンテスト結果発表もありましたが、他大学の学祭実行員会と思われるところが受賞していました。他大学と一緒に学祭を行うのは他では見掛けませんでしたが、面白い運営方法と思いました。これは昔の単科大学の規模が小さかったころの名残りなのでしょうか。今の名工大は名古屋でトップレベルの大学で規模もそこそこ大きいので、単独でも十分盛り上がれそうですが、違う大学の学生同士が交流する仕組みは良いので残していって欲しいですね。
また、ステージ周辺に協賛企業名がしっかり掲示されていて、ビンゴ大会の景品はスキーリフト券などそこそこ高価な景品が数多くありました。地域の産業と深くつながっている大学の特徴を良く表していますね。
